術後6か月検診
2月の手術から6か月が経ちました。
今日は、T病院へ検診。なっちゃんの夏季保育の日なので、朝、送迎バスへ見送り、そのまま電車へ。
初めて乗った中央線の通勤特快。立川、国分寺に止まると新宿までノンストップ。これは便利!
でも、到着まで思った以上にかかるようで、所々で、ゆっくり運転になるのかな。
さて、6月の検診時よりは、よくなりましたが、まだ、立っての電車は辛い(混んでいなけど座れない)。電車を降りて駅からバスで行こうと思いましたが、混んでいて、かつ、目の前で発車。いつもはいないタクシーへ。
運転手さんの話では、この時間、タクシーがいないのは、道が混んでいて戻ってこれないとのこと。
納得、今度は、道路が大渋滞。乗り遅れたバスの後ろで待つもなかなか進まず。運転手さんから、
「急ぎなら、もう少し先で降りて歩いた方がいいですよ」
と言われました。
「見た目は健康そうでも、歩くのは大変なんで」
と断り、そのまま待ちました。予約5分前に病院へ到着。ギリギリでした。MRI室に直行、すでに3人いました。一人30分くらいなので90分待ち!? を覚悟したのですが、また、時間通り、撮影。
予約制って素晴らしいですね。また、造影MRI予定でしたが、混んでいるからなのか、疑問に感じつつMRIのみ。60分かかる検査も30分で終了。このまま、主治医の外来へ。
待合室に戻ると、またまた、外来は超満員。前回同様、早めに終わるのを期待して待機しようと思いましたが、30分くらいは呼ばれないと思ったので、院内のATMで、スタッフたちの給料振込や支払いを済ませました。経営者は大変です(苦笑)。
前回は、5分も待たずに呼ばれましたが、今回は、朝一ではないせいか、時間がかかっていたので、院内のコンビニでカットメロンを食べました。すると、呼び出しのアラームが鳴りました。予想通り30分。いつも、ありがたいです。ナイスな読みでしたね。相変わらず、PSPのゲームが進みません(笑)。
ふと、待合室をみると、自分が来た時にいた患者さんが、自分の診察が終わり会計を終わらせてもまだ、座っていました。最近は、定期検診や症状が落ち着いたら近所のかかりつけ医に戻るべきだ と言われている今日。ここで、何時間も待つならそうするべきだなぁ と感じる光景でした。
でも、でも、短い30分と待っていた時に感じたのが、近所のかかりつけ医をリスペクトしていますが、やはり執刀してくれた主治医のチームに診てもらいと思いました。患者になってすごく感じたことです。
さて、診察の内容ですが、また、簡単に説明します。
まず、造影なしになった理由は、放射線科の都合だそうです。主治医の要望と意見がずれることが多々、あるようで困っているとのこと。まあ、術後に造影検査をしているので、今のところ問題はないでしょうとのこと。
最初に自覚症状の説明です。手足のしびれ麻痺感はあまり改善せず、診療や普段の生活に支障はないが意識していないとどこかがおろそかになるとお話をしました。走ったりボールを投げたりも意識の集中が必要です。疲れがひどく、食事の量が減ったと伝えました。最後の食事量の減少は良いことだねと言われましたが、、、(笑)。
MRIの結果をみると、また、白い陰影が出ていました。最初に見せてもらった時に、また腫瘍かと思ったのですが、空洞化しているとのこと。その先は相変わらず線維化している筋が消えていません。これらが今後どうなるか想像できないそうです。
先ほど、かかりつけ医のお話をしましたが、本来は、かかりつけ医に戻すパターンのようですが、主治医の先生たちも非常にレアな初めてのケースのようで、終わりにできないと言われました。
前回の検診時に言われましたが、再度、しっかり症例として観察したいとのこと。私からも、
「お手伝いしますよ。お願いしますね。」
と言って、3か月後に予約を取りました。
そろそろ、なっちゃんの帰宅時間。さっと、立ち食いソバを食べて、子供の相手に集中です。
いつになったら家族4人でゆっくり食べれるのかなぁ、、、。
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